事業と環境の調和が生み出すシナジーで
地球に貢献する企業

代表挨拶

私どもアイエス総合は、使用済み自動車の適正処理、自動車リサイクルパーツの生産、販売、輸出を中心に事業展開を行っております。近年、地球規模での環境破壊と、資源の枯渇問題が大きく取り沙汰され、静脈産業と呼ばれる私どもの業界にも注目が集まり始め、同時に環境事業者としての社会的責任も増してまいりました。

このような事業環境の中、私はこう考えます。
確りとした適正処理を行う事業者の下で生産されたリサイクルパーツが、自動車の整備、補修に当然のように使われていく。作る側も消費する側もリユースを通じて新たな喜びと価値観を共有する文化。そのようなリユースカルチャーの創造こそが、私達「リサイクラー」に求められている課題ではないかと。

その活動の一環として2007年度より廃車ドットコムの運営を開始いたしました。Webや様々な媒体でPRしてきた結果、エンドユーザーの皆様との繋がりもだいぶ増えており、業界も透明感を増してきたのではと自負しております。 私どもアイエス総合は今後も自動車リサイクルと皆様とを繋ぐ架け橋として邁進してまいります。 そして、数十年、数百年後も受け継がれる豊かな循環型社会の形成に貢献していきたいと思っております。

代表取締役社長 髙橋 英樹

経営理念

1.我々は自動車のリサイクルを通じ、環境への配慮、資源確保、自動車の維持コスト削減を念頭に、社会に貢献することを目的とする

2.我々は業務、個々の職責をまっとうすることにより、社会人として成長することを目的とする

3.我々は常に向上心を持ち、努力することを忘れず社会に貢献することで個々の暮らしを豊かにすることを目的とする

会社概要

会社名 株式会社 アイエス総合
代表者名 代表取締役 髙橋 英樹
設立 平成15年8月
資本金 1,600万円
従業員数 50名(パート・アルバイト含む)
所在地 【本社・工場】
〒987-0511
宮城県登米市迫町佐沼字散田56-1
TEL:0220-21-5153
FAX:0220-22-2532
【仙台営業所・買取センター】
〒984-0003
宮城県仙台市若林区六丁の目北町15-69
TEL:022-353-5627
FAX:022-353-5628
【ロジスティクス】
〒987-0601
宮城県登米市中田町石森字野元62-1
TEL:0220-23-7250
FAX:0220-23-7255
【リパーツプラス水沢店】
〒023-0033
岩手県奥州市水沢区佐倉河字後樋34-1
TEL:0197-47-3061
FAX:0197-47-3062
webサイトはこちらから
主な事業 (1)使用済自動車の適正処理
(2)リサイクル・リビルト自動車部品の販売
(3)自動車輸出
(4)自動車部品の輸出
取得資格 宮城県産業廃棄物収集運搬・積み替え保管 第041705020号
特定フロン引取事業者 宮城県 04B0038号
特定フロン回収事業者 宮城県 04C0021号
[リサイクル法関連登録事業者番号]
引取事業者番号:第20041700816号
第二種フロン類回収業者番号:第20042700816号
解体事業者番号:第20043700816号
取引金融機関 三菱UFJ銀行
七十七銀行
仙台銀行
顧問弁護士事務所 植松法律事務所
広瀬川総合法律事務所

 

沿革

平成13年 アイエスリパーツ設立
平成15年 有限会社アイエス総合 設立 資本金600万円 パーツステーションシステム導入
平成16年 ISO14001認証取得 ドミニカ、マレーシアへの輸出開始
平成17年 株式会社アイエス総合に組織変更 資本金1600万円
平成17年 部品流通団体NGPに加盟 ロシアへの輸出開始
平成17年 日立製自動車解体導入
平成18年 仙台営業所開設 オーストラリア、フィリピンへの輸出開始
平成19年 月間入庫800台達成 ヨルダン、イスラエルへの輸出開始
平成20年 月間入庫1000台達成 香港、チリへの輸出開始
平成21年 タイヤワールド館BEST水沢店オープン
平成22年 コベルコ製自動車解体機導入 自社在庫システム リパーツプラス運用開始
平成23年 積層部ラック追加 在庫点数1万点突破 シリア、トリニダートトバコへの輸出開始
平成24年 センター倉庫新設用地3465㎡取得 プライバシーポリシー認証取得
平成25年 使用済み自動車の買取台数年間12000台を突破。以後継続中
平成26年 物流拠点としてアイエスロジスティックを開設 在庫数2万点を実現
平成27年 ミャンマーヤンゴンにリパーツプラス・ヤンゴンをオープン
令和2年 コベルコ製マルチ解体機を導入
令和3年 タイヤワールド館BESTを閉店。リパーツプラス水沢店としてオープン

 

震災関連

平成23年3月11日 東日本大震災
平成23年3月15日 仮営業開始
平成23年3月20日 多賀城市より一般向け被災車両撤去業者として紹介される
平成23年3月23日 沿岸各地にて被災車両調査開始
平成23年3月25日 電力等の完全復旧により完全営業開始 被災地にて被災車両の撤去開始
平成23年3月26日 提携リース会社、損保会社等の被災車両撤去開始
平成23年4月1日 被災により一部損壊した本社第一倉庫積層ラック解体
平成23年4月20日 本社第一倉庫積層ラック新設
平成23年7月 南三陸町全被災車両撤去業者に指名される
平成23年8月20日 南三陸町被災車両撤去業務開始
平成24年3月31日 南三陸町被災車両撤去業務終了

ACCESS